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仮想デスクトップの使い方。狭いディスプレイでも仕事がしやすくなる!

タスクビューから[新しいデスクトップ]を追加する

仮想デスクトップをさっそく使ってみましょう。[Windows]+[Tab]キーを押すと、[タスクビュー]と呼ばれる画面が表示されます。タスクビューとは、現在開いているウィンドウやファイルの履歴を、一覧で確認できる画面です。

そして、タスクビューで[新しいデスクトップ]をクリックすると、現在のデスクトップとは別に、新しいデスクトップが追加されます。これが仮想デスクトップの機能です。以下の操作手順で試してみましょう。

1[タスクビュー]を表示する

【Windows Tips】仮想デスクトップの使い方。狭いディスプレイでも仕事がしやすくなる!

操作がわかりやすいように、いくつかウィンドウを開いています。[Windows]+[Tab]キーを押します。タスクバーにある[タスクビュー]ボタンをクリックしても構いません。

2新しいデスクトップを追加する

【Windows Tips】仮想デスクトップの使い方。狭いディスプレイでも仕事がしやすくなる!

タスクビューが表示されました。現在開いているウィンドウの一覧が表示されています。画面左上の[新しいデスクトップ]をクリックします。

3新しいデスクトップに切り替える

【Windows Tips】仮想デスクトップの使い方。狭いディスプレイでも仕事がしやすくなる!

新しいデスクトップが追加され、[デスクトップ1][デスクトップ2]と表示されました。先ほどまで使っていたのが[デスクトップ1]、新しく追加されたのが[デスクトップ2]です。[新しいデスクトップ]をクリックするとさらに追加できます。ここでは[デスクトップ2]をクリックします。

4元のデスクトップを表示する

【Windows Tips】仮想デスクトップの使い方。狭いディスプレイでも仕事がしやすくなる!

新しいデスクトップに切り替わりました。元のデスクトップに切り替えます。[Windows]+[Ctrl]+[←]キーを押します。

5デスクトップが切り替わった

【Windows Tips】仮想デスクトップの使い方。狭いディスプレイでも仕事がしやすくなる!

元のデスクトップが表示されました。

6ウィンドウをほかのデスクトップに移動する

【Windows Tips】仮想デスクトップの使い方。狭いディスプレイでも仕事がしやすくなる!

ウィンドウをほかのデスクトップに移動してみます。[Windows]+[Tab]キーを押して[タスクビュー]を表示しておきます。任意のウィンドウを移動したいデスクトップまでドラッグしましょう。

7ウィンドウがほかのデスクトップに移動した

【Windows Tips】仮想デスクトップの使い方。狭いディスプレイでも仕事がしやすくなる!

ウィンドウをほかのデスクトップに移動できました。[デスクトップ2]にマウスポインターを合わせてウィンドウを確認できます。

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