未分類 タイピング練習の仕方(基礎編) 2021.09.05 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする キーと指の位置を覚える キーボードのキーは、それぞれ打つ指が決まっています。そのため、まずはキーの位置と、それに対応する指を覚える必要があります。 マイタイピングでは、キーと指の位置を覚えるためのタイピング練習(基礎編)があります。 そちらをこなしていけば良いのですが、事前に練習する際の重要ポイントを確認しておきましょう。 キーボードは絶対見ない これはタイピングにおける絶対のルールです! キーボードを見ているうちは、ブラインドタッチが身に付きません! 私も昔、ついついキーボードを見てしまう癖がありましたが、やはりその間は上達しませんでした。 というか誰だって最初はキーの位置がわからないので、どうしたってキーボードを見て確認するしかないのです・・・ でも、それこそがブラインドタッチの習得を妨げる罠なんです! 罠にはまってキーボードをちょくちょく確認するようになると、それが癖になってしまい、いつまで経ってもブラインドタッチが出来なくなってしまいます! じゃあ、キーの配置を覚えていない人はどうしたらいいのでしょうか? 練習中にキーの位置が分からなくなっても、確認してはいけないのでしょうか・・・? そんなことはありません! キーボードを見る癖さえつけなければ、キーの位置を確認してもOKなんです。 マイタイピングでは画面にミニキーボードが表示されるので、分からなくなったらそちらを見てください。 大切なのでもう一度言います! タイピング中にキーボードは絶対見てはいけません! ホームポジションを保つ ブラインドタッチをするときはホームポジションを保ちながら指を動かします。 具体的に言うと、以下の手順でタイピングを行います。 打つ前はホームポジションに指を置いておく 打ち終わったらまたホームポジションに指を戻す <ホームポジション> 右のように指を置いてみましょう。 これがホームポジションになります。 ホームポジションに指を置くとわかりますが、左右の人差し指のところ(FとJのキー)にポチッとしたものがあるはずです。そこがホームポジションの位置を示しています。 タイピングする時はキーボードを見ませんので、そのポチッとしたものを頼りにホームポジションを保つことになります。 入力はローマ字入力 日本語入力はローマ字入力で行うのが一般的です。 初期状態がローマ字入力なので大抵の方は問題ないと思いますが、よく分からない方は下のリンクを確認してみてください。 正しい指で打つ ブラインドタッチでは「どの指でどのキーを打つか」が決まっています。 独自の打ち方でタイピングを覚えた人は、タイピング速度も遅い人が多いです。 始めのうちは打ちにくいかもしれませんが、正しい指使いを覚えて効率良くブラインドタッチを身に付けましょう。 <それぞれの指の担当範囲> マイタイピングでは画面の下に使う指が表示されるのでその通りに打ってみてください。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 必須で知っておきたいパソコン基本用語:パソコンパーツやパソコンシステムの用語 前の記事 Windows 10の文字を読みやすく!「ClearTypeテキストチューナー」で調整する方法 次の記事
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