スマホで日常的に利用する人が非常に多いLINEですが、実はパソコンでも利用することができます。パソコンでログインすることで、パソコンにある写真や動画を直接LINEのグループに共有することができたり、LINEのグループに共有された画像をパソコンに直接保存することもできます。
当然、通知も受け取ることができるので、自宅にいるときはパソコンでLINEをし、外出時はスマホでLINEを行う、という使い分けもできます。ちなみに、パソコンのLINEにログインしてそのLINEの画面を見ているときは、LINEの更新が来たときに、スマホには通知がいかずパソコンにだけ通知がいくように設定することも可能です。
Google IMEは、Googleが公開している入力文字変換アプリケーションです。Windowsにも標準でMicrosoft IMEがインストールされているため、入力したテキストを漢字に変換することができますが、Microsoft IMEはそこまで優秀ではありません。Google IMEはGoogleが持つ莫大なデータを有効活用して、最適な変換候補表示してくれるため期待通りの変換をスムーズに行いやすいです。
もし、一回で期待通りの変換ができなくても、何度か変換しているうちにGoogle IMEが学習し、これまで期待通りの変換してくれなかった文章を、一回で変換してくれるようになります。
ダウンロードしてインストールした直後は、データが少ないので期待通りの変換をなかなかしてくれない時もあるかもしれませんが、使えば使うほど変換精度は上がっていくため、Microsoft IME では一切変換候補に出ないようなニッチなキーワードも、Google IMEでは学習にすることによって、変換候補に表示されて直接変換することができます。
Rainmeterは、デスクトップ上に表示するリソースモニターです。現在のCPU使用率やメモリの使用率、ハードディスクの空き容量やゴミ箱に溜まっているデータの総容量などをリアルタイムで表示してくれます。Rainmeterは、非常に多くのスキンが無料で公開されており、非常にかっこいいデスクトップを構築することができます。
Rainmeter標準のスキンはシンプルなものですが、メカニックで中二心をくすぐるようなスキンもあります。ここで紹介している画像はただの壁紙ではなく、Rainmeterのスキンも一緒に含まれています。このように、同じWindowsなのかと疑うレベルの全く異なるデスクトップの画面を作ることができます。
スキンは、先ほども言ったように無料で公開されているので、好きなものをダウンロードしてRainmeterに反映させると良いでしょう。
Icecream Screen Recorderは、動画キャプチャーや静止画キャプチャーを行える便利なアプリケーションです。動画キャプチャー静止画キャプチャーをショートカットキーで行うことができ、キャプチャーした静止画をクリップボードに直接コピーすることもできます。
さらにIcecream Screen Recorderは、キャプチャーした直後の静止画を編集する機能も搭載されており、見せたくないところにモザイクをかけたり、四角や丸矢印などの図形の追加、数字を連番で打つこともできます。
動画キャプチャー系ソフトは他にも優れたものが多いですが、静止画キャプチャーに関してはこのアプリケーションがずば抜けて優秀なので、静止画キャプチャー系のアプリケーションを探している人は、ぜひダウンロードしてインストールしてみてください。
ちなみにIcecream Screen Recorderは有料版がありますが、静止画キャプチャーに限定すると制限される機能は全くなく、ロゴが挿入されることもないため無料でも問題ありません。
パソコンを日常的に使っている人なら絶対聞いてことがあるであろうGoogle Chrome。こちらは、現在利用されている主要なブラウザの中で一番シェアを誇っていて人気がとても高いです。Google Chromeはそのまま使用しても大変便利ですが、公開されている拡張機能をインストールすることで、さらに使い勝手を良くすることができます。
拡張機能の中には、ページ内の画像を一括でダウンロードする拡張機能や、選択したテキストの文字数を自動的にカウントする拡張機能、ショートカットの管理を便利にする拡張機能など、様々な拡張機能が用意されています。拡張機能の中には有料のものもありますが、今ここで紹介したものは、基本的には全て無料で利用することができるため、一度使ってみると良いでしょう。
コメント