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パソコン上の対象を示すパソコン基本用語:ファイルやフォルダディレクトリなど

ファイル

ファイルというのはパソコン上で扱われる情報の集合体です。一冊の本や書類をイメージすると良いでしょう。ファイルの中には文章や音楽や画像が入っており、その情報の内容によって扱えるソフトウェアが違います。

フォルダ

フォルダはファイルをまとめるための収納です。本をまとめる本棚や書類をまとめる書類ケースが近いでしょう。ファイルを整理して分かりやすくするためのもので、フォルダの中に更に別のフォルダが入っていることもあります。

ディレクトリ

ディレクトリというのはフォルダがある場所の事を指します。パソコンの内部ではファイルをファイルがある場所毎に管理しているので、実質的にはフォルダと意味は同じです。家と住所の違いのようなもので、正確な場所を示したいという時にディレクトリという用語が使われます。

タスクバー

タスクバーというのは帯状の情報表示領域です。画面下端に表示されるのが多いですが、左右や上端に表示されることもあります。実行中のプログラムや各種情報が表示されており、必要に応じてインターネットの接続状況やメールの着信などを表示する事ができる領域です。

タスクトレイ

タスクトレイというのはタスクバーにある情報を格納する場所です。タスクバーの領域は限られているので、タスクバーで扱われる情報をまとめてタスクトレイに入れられるようになっています。

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